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会津若松市に住もう
会津若松市は福島県の西部、会津盆地の東南にある、人口約12万3千人(※)の会津地方随一の都市です(Googleマップ)。四季折々の美しい自然、今も息づく歴史や伝統、文化。あなたも「ほどよい田舎」暮らしを、会津若松市で見つけてみませんか?
※ 平成29年3月1日現在の現住人口(国勢調査結果を基点に、毎月の住民基本台帳による転入・転出者数及び出生・死亡者数を推計したもの)。
◇戊辰戦争で知られる「歴史の町」会津若松市
会津若松市は「歴史の町」として全国的に有名です。
まず、豊臣時代の蒲生氏郷が黒川だった地名を「若松」に改め、産業を振興し発展の基礎を作りました。上杉、加藤時代を経て、保科正之が藩祖となり、以降松平家統治が約200年にわたり続きました。そして幕末時代、戊辰戦争で西軍に敗れ、多くの犠牲と悲劇が生まれたのです。今その「歴史の町」には、年間約300万人の観光客が訪れます。
◇まずは会津若松市に来て、おいしい食を味わおう
豊かな大地と水、寒暖の差が大きい気候。農業に適した会津若松市には、毎年のように特Aに選ばれる米をはじめ、おいしい農産物がいっぱいです。また日本有数の酒どころとしても有名です。こづゆ、桜刺しなどの郷土料理とともに一杯味わってみては。
◇施設やツアーで、会津若松市の暮らしを体験しよう
ほたるの森移住体験住宅では、定住・二地域居住を検討している方を対象に、1~3ヶ月体験入居ができます<入居協力金月20,000円(光熱水費・消耗品費・町内会費除く)>。また暮らし体験ツアーやワーキングホリデーも開催されています。いきなりの移住に不安な方にお勧めです。
◇住宅・仕事探しサポートで会津若松市に住もう
「会津若松市定住・二地域居住推進協議会」は、不動産業者と連携して移住希望者の家探しをお手伝いしてくれます。また山間部や農村の空き家は協議会の空き家バンクから紹介。仕事探しも各種支援制度によりサポートしてくれます。
ところで会津と言えば大雪が心配ですが、一定の積雪になれば24時間体制で主要道路を除雪してくれるので安心です。それに雪は豊かな水や食、美しい景色をくれる天の恵みでもあるのです。
◇充実の教育機関と子育て支援
日本初の民間で創設された学問所「稽古堂」や、全国有数の藩校「日新館」など、会津は会津藩時代から教育熱心な土地柄です。高校では普通科・商業科・工業科・自動車科・看護科など多分野が学べたり、県立の中高一貫校や大学・短大・各種専門学校もあったりと、教育機関が充実しています。
その他、子育て支援も充実しています。
子ども医療費助成制度で、高校卒業時まで医療費が無料(保険適用外は除く)。休日夜間救急医療や病後保育所もあるので、子どもの急な発熱やけがに対応できます。また市内24ヵ所に放課後児童クラブもあり、安心してお仕事ができます。
◇移住者ネットワークで住んでからも心強い
移住者ネットワーク「愛友あいづネット」は、市に移住・二地域居住する方々が交流する緩やかなサークルです。定期的な交流の他、イベントに出展したり、体験ツアーで移住実践者として生の声を伝えたりもしています。初めて会津に来る方に心強い仲間です。
さあ皆さんもぜひ、まずは会津若松市に来て、次に暮らしを体験してみてください。きっと会津人の人情に触れて温かい気持ちになれることでしょう。そしていずれ、一緒に暮らしましょう。この美しい城下町で。
情報提供:会津若松市定住・二地域居住推進協議会事務局(会津若松市 地域づくり課)様
編集・文責:家コム会津 更新日:2018年5月16日
お問い合わせ先:会津若松市定住・二地域居住推進協議会事務局
(会津若松市 地域づくり課)
TEL:0242-39-1202
FAX:0242-39-1403
E-mail:shinko@tw.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp
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