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実は一番ラクになる?グリルという選択
水廻りの達人に聞く!
第35回 楽してお掃除、楽してメンテ=楽して長持ち
今回から、「楽をする」お掃除やメンテナンスについてお話していきます。長く快適に使い続けるためのヒントをお届けできればと思います。
Part1 実は一番ラクになる?グリルという選択
文:クリナップ株式会社 会津ショールーム 柴田 ゆりえ 氏
掃除やメンテナンスを“楽をする”と聞くと、どこか手抜きのような罪悪感を覚えたり、マイナスなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。また、機械が自動で手入れをしてくれることを「贅沢」と感じる方も、まだ少なくないでしょう。
しかし、自分で簡単にできることを任せるのか、負担になっている部分を機械に補ってもらうのかで、その意味合いは大きく変わってくるのではないでしょうか。
例えば魚を焼くとき、皆さんはどんな調理器具を使っていますか?
グリル内部や皿・網のお手入れが面倒でフライパンで焼く方、ロースターを別に使う方、中には「魚自体あまり食べないようにしています」という方も…。
せっかくグリル付コンロがあるのに使わないのは少しもったいない気もしますが、お手入れの大変さに共感できるのも正直なところです。
実際、一番早く傷んでしまうのがグリル部分というご家庭も多いですよね。
最近のガスコンロやIHヒーターでは、そんな不満を解消する工夫がされた機種が人気を集めています。
例えば、油が庫内に飛び散りにくいトレー型タイプや、ヒーターが埋め込まれていて、庫内に手を入れて丸ごと拭き取れるタイプなど。
庫内をきれいに保ちやすいことで、お手入れが楽になる=コンロ自体も長持ちするという好循環が生まれます。
さらに、焼き加減をお任せで魚を焼いている間に、上のコンロで1品、2品と同時調理できるのも大きなメリットです。
焼き加減や魚を返す事を気にする必要もなく、ロースターの置き場所を考える必要もありません。
そして、こうしたグリルは魚だけでなく、自分の脂でカラッと仕上がるヘルシー唐揚げなどの肉料理、焼き野菜やお菓子などまで幅広く活躍します。
「楽をする」ことは、長く大切に使い続けるための工夫だったりします。
次回、Part2では、「換気扇」についてお話します!
更新日:2026年2月28日
柴田 ゆりえ(しばた ゆりえ) 氏
クリナップ株式会社 会津ショールームに勤務。
キッチンスペシャリスト、整理収納アドバイザー2級、食育インストラクター3級。
「水廻りの達人」として、ショールームで日々お客様目線からアドバイスをしている。



























